前回は、10月27日の今田求仁生氏の講演会内容に関してご紹介しました。
講演会当日は、多くの質問や感想をいただき、講演の間に答えきれなかった部分を後日今田氏が回答してくれ、それらも掲載したく思い文章書いてます。
【質問と応答】
☆亡くなった人を生前ひどく責めていた。今悔やまれてならない、謝るにももういないし、いつも後悔の念が消えないという質問に答えて。
自分もそんな悲しみを多く抱えて生きています。戦場でやっと救った子が目の前で銃に打たれ亡くなったり、同志や親友を何人も手の中で失ってきた、そんな時なぜ自分だけ生きのびたのか、なぜ自分でなく仲間が死ななければならなかったのか、今でもうなされたり、フィードバックすることもあるそうです。決して消えることはなく抱えていくものだけど、それもえにしのご縁であったと受け止め生きていくことでしかないのではないだろうかというお話に会場の多くから涙があふれていました。そして誰かに役に立っていくことが出会いのご恩を返していくことじゃないだろうかというお話でした。誰もがなくした人にもっとああしてやれば良かったとか、なんで死ぬ前にあんなこと言ったんだろうかと自責の念をなにがしか持っているのではないだろうか。だからこそ多くの人がこの今田さんの答えに共感し、心を開き涙腺が緩んだのだろうと思った。
☆うつの友人に何かしてあげれることはという質問への答え
色んな原因があるので一概にはこうですとは言えないと前置きしたうえで、誰でもできることとしてまずハグしてやってくださいとお話しされました。がんの末期のお父さんに家族がハグすることをきっかけに癒される人から癒す人に目覚め、生き生きし始めた話、人はどんな時でも人に役に立つことができるというお話に皆、はっとさせられたように思いました。ともかく人は触れ合うことが大事、会が終わった後多くの参加者がハグし合っていたのがなんか暖かい雰囲気でした。
☆食についてどう考えるかへの答え
宗教的信条や思想でされている方は別として基本東洋ではなんでも食べる、それは人の歯をみてみれば、なぜ、前歯に犬歯、奥歯があるのか。昔の人はともかく生きるために何でも食べてきた、雑食性である。あえて言うなら、四里四方「身土不二」住んでるところの近くでとれたものを食べる。よく噛む。そして感謝することとお話されました。
などなどでした。その次の日は杜のまなざし会、二日あけて、癒し合いの会、滝と水の交流と、今田さんの先導で豊かな命の世界に触れてきました。参加者皆大満足。それらは樹林気功のホームページでご覧あれ。
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